大分県臼杵市の造船所でおととし10月、作業中の爆発で2人が死傷した事故で、大分海上保安部は、現場の指揮監督者や下請け会社の社長ら4人を書類送検しました。
この事故はおととし10月、臼杵市の下ノ江造船で建造中のタンカー内部で爆発し、当時73歳の男性が死亡、近くにいた60代の男性がやけどをしたものです。
大分海上保安部が捜査した結果、当時現場では塗装と溶接の作業を同時に行っていたことがわかり、安全管理体制が不十分だったとして、指揮監督者の下ノ江造船の課長(47)と現場責任者の係長(31)。死亡した男性の下請け会社の社長(55)ら4人を7日付で業務上過失致死傷の疑いで書類送検しました。
この事故を巡っては、佐伯労働基準監督署が労働安全衛生法違反の疑いで引き続き調査しています。














