教材にふれた子ども達の反応は?

中島さんは去年12月、教材「つなぐ」を使って、熊本地震を知らない小学2年生に向けた授業を行いました。

授業を受けた子どもは…

授業を受けた子ども「地域の方々が、みんなのために一生懸命働いているところが、心に残りました」

業を受けた子ども「地震が起きたときに、村の人の命が大切だから、助けたいなと思っています」

10年が経ち、地震を知らない世代が増える中、中島さんは、伝え続ける大切さをより感じています。

南阿蘇村立 白水小学校 中島美鈴教頭「そういう苦しい、厳しい状況の中でも助け合って、そして励まし合って、周りの人のことを考えながら行動に移した。そういう熊本の人たちの姿をしっかり伝えていけたらと思います」

子ども達が、あの日残した言葉を、次の世代へ。

熊本地震から10年、記憶をつなぐ取り組みが続いています。