鳥取市の鳥取砂丘砂の美術館に、来年の干支にちなんだウサギの砂像が登場しました。

鳥取砂丘砂の美術館の売店前に登場したのは、およそ2トンの「砂」を使って制作された、ウサギの砂像です。

長さ1メートル50センチ・幅70センチ・高さ80センチで、ウサギがニンジンをかじる様子を表現していて、訪れた人たちは一緒に写真を撮るなどしていました。

観光客(静岡から)
「記念に写真とかも撮れるのでいいと思います」

現在、第14期展示「砂で世界旅行・エジプト編」を開催中の砂の美術館は、2023年1月9日まで無休、正月3が日には毎日先着200人にオリジナルカレンダーがプレゼントされます。

なお、1月10日からはメンテンスのため、2月末まで休館となります。