ローソンの定番商品「からあげクン」があしらわれているタオル。実はいま、こうした長年愛されてきた商品を“グッズ化”する動きが相次いでいます。その狙いは…?

外はサックサク。中はジューシー!

1986年から累計48億食以上を販売する「からあげクン」。実はもうすぐ40歳になるんです。

愛され続ける秘密はその製法。カットされた鳥を工場で少し揚げて、急速冷凍!それを店舗でもう一度揚げることで、揚げたてを実現しています。

この「からあげクン」、40周年を機に…

記者
「外側がサクサク、カリカリの食感になっています」

オリジナルのからあげ粉を使うことで、さらに衣がサックサクになった新商品も登場。

さらに、食品の枠を飛び越え…

記者
「ポロシャツや靴下にも刺繍されています」

“お馴染み”のからあげクンのキャラクターがグッズに大変身!実はいま、コンビニでは自社のキャラクターや“商品そのもの”をグッズ化する動きが相次いでいます。

記者
「セブン-イレブンで定番のコーヒーですが、それがそのままぬいぐるみになっています」

セブン-イレブンで人気のコーヒーに、プライベートブランドで販売するアイスはそのままタオルになっちゃいました。

セブン-イレブンでは先月、こうした商品をくじの景品として展開。いま、在庫はほとんど無くなるほど人気だといいます。

「かわいいと思うし、すごく話題性があって面白いなと思う」

一方、ファミリーマートは人気のアパレルで攻めます。先月から始めたのが、あれ、靴下に赤いライン…?

実はファミリーマート。創業当時は、現在親しまれている緑と青のカラーではなく、赤い文字に、太陽と星のマークがシンボルだったんです。45周年を記念して、初代カラーを靴下にあしらったといいます。

コンビニで相次ぐ、キャラクターや商品の“グッズ化”の動き。その理由は…

TBS経済部 流通担当 藤原由季子 記者
「いまコンビニは、食だけでは生き残れない時代なんです。定番商品のぬいぐるみなど展開、商品の認知度=ブランド力を利用、コンビニ離れが進む若年層の来店に繋げたい狙い」

物価高の中、各社が模索する新たな“客の獲得競争”。今後、益々激しさを増しそうです。