中東情勢の緊迫で原油の先物価格が乱高下するなか、“充電無料”を打ち出してEVへの乗り換えを促す動きが広がっています。

その一例がテスラです。きょう、国内初の3列シートでファミリー層を狙った新モデルを発表。さらに販売を加速させるために、国内に146か所ある急速充電の料金を条件付きながら3年間無料にしました。

テスラジャパン 橋本理智 社長
「中東のオイル(石油)情勢があります。先行き不透明なので、3年間無料だったら『安全安心だろう』と思って買える。その環境を与えたいと思って、今回のキャンペーンに踏み切った」

EVの充電をめぐっては、中国のBYDも今月から15万円相当の電気代が無料になるサービスを開始。

国内のEV販売が伸び悩むなか、原油価格高騰を逆手に「充電無料」を打ち出し、ガソリン車からの乗り換えを促す動きが広がっています。