熊本地震から今月で10年の節目を迎えるのにあわせて、北九州市の大学で3日、大学生が地震体験車を使って震度7の揺れを体感しました。

参加した大学生「キャー待って怖い怖い」

3日午後、北九州市小倉北区の西南女学院大学で開かれた防災イベントには、看護学科などに在籍する新3年生が参加しました。

学生は、北九州市消防局が去年11月から運用を始めた最新の地震体験車に乗り、震度2から7までの揺れを体感しました。

参加した学生「(地震が)急に来たらびっくりするから、家の家具の固定とか対策しておくのがいいかなって思いました」

教員を目指す学生「学校とかだったら生徒もいるので自分がちゃんと避難の仕方とかを学んでみんなを誘導できるようにしておけたらいいなと思います」

このイベントは、熊本地震から今月で10年となるのを前に、地震や災害の正しい知識を身につけてもらおうと開催されたものです。

北九州市消防局は、「緊急地震速報から揺れるまでの間に、頭を守る行動をとってほしい」と話しています。