地球温暖化に対応したコメ作りを推進するため県とJAは、主力品種コシヒカリの田植え時期を5月15日を中心に行うよう、商工労働団体へ協力を要請しました。

JA中央会と県の代表者が商工会議所を訪れ、5月15日を中心とした田植えの実施に協力を求めました。

県内のコシヒカリを巡っては猛暑の影響でコメの粒が白く濁るなどの品質低下が相次いでいます。

昨年産の1等比率は87.3%と改善傾向にありますが、収量の安定化には課題が残っていてJAなどは、稲穂の出る時期が高温期と重なるのを避けるため、5月15日を中心とした田植えの普及に取り組んでいます。

県内には兼業農家が多いことから、取り組みの推進には企業の協力が欠かせず、要望を受けた商工会議所側は、「関係企業に周知したい」と協力する考えを示しました。