希望を胸に新生活のスタートです。島根県松江市では、2日、山陰地方の大学のトップをきって、島根大学の入学式がありました。

島根大学には、今年度、松江と出雲の2つのキャンパスに、7学部と大学院、あわせて1622人が入学します。

新入生に向けた式辞のなかで大谷浩学長は、専門誌の「大学の地域貢献度ランキング2025」で、島根大学が、全国777の大学のなかで全国3位。国立大学では、全国1位になったことを紹介。

世界最先端の金属研究をおこなう「次世代たたら協創センター」などを例に挙げて…

島根大学 大谷浩学長「これらの学内外での国際交流、地域との交流は、皆さんがどの分野に進むとしても、とても大きな力になることは間違いありません。皆さんもぜひ積極的、自主的に取り組んでください」

学生のなかには、このランキングを知って、島根大学を志望し入学した人も・・・

新入生(材料エネルギー学部生)「自分がやりたい研究としては、宍道湖や中海の富栄養化・貧栄養化問題を解決して、ゆくゆくは世界中の水で困っている地域などを僕が研究した成果を用いて手助けできたらなと考えてます」

また、新入生が大学で学びたいことは…

新入生(教育学部)「大学では教育について(学んで)生徒ひとりひとりと向き合えるような教師になりたいと思います」

新入生(法文学部生)「私は、若者の政治参加がこれから重要になってくると思っていて、そういうことを学んで、将来は公務員や市役所で働ける人になりたい」

2日は、この他、鳥取市の公立鳥取環境大学でも入学式がおこなわれました。