■MLB マーリンズ 10-0 ホワイトソックス(日本時間2日、ローンデポ・パーク)
ホワイトソックスの村上宗隆(26)が敵地でのマーリンズ戦に「2番・一塁」でスタメン出場し、この日は3打数無安打、2三振。6回の守備から交代となり、開幕から6試合目で初めてノーヒットに終わった。
チームは0-10の完封負けで、マーリンズ先発のサイ・ヤング賞右腕S.アルカンタラ(30)にマダックス(100球未満で完封勝利)を許してしまった。
村上は開幕から3試合連続本塁打をマークし、鮮烈なデビューを果たすと、前日はメジャー初タイムリーで5戦連続ヒット。指揮官のW.ベナブル監督も「ボールの見え方も良い。難しい球に対してもしっかりいいスイングができている」と評価した。
この日の第1打席はアルカンタラの初球のシンカーを捉え、センターへの大きな当たりとなったが中飛。第2打席(3回)は、2死一塁の場面で、フルカウントから外のスライダーに空振り三振。第3打席(6回)は、カウント1-2と追い込まれてから低めのシンカーにバットが空を切り、アルカンタラを攻略できず。2打席連続の空振り三振に倒れ、途中交代のノーヒットに。
ベナブル監督は村上をベンチに下げた理由として「彼はこれまでずっと試合に出ていたからね。少し休ませる必要がある。それだけのシンプルなこと」と話し、開幕からこれまでの村上について「素晴らしいよ。本当によくやっている。ゾーンをしっかり支配しているし、打球も強い。守備もいいし、全体的に上手くやれている。走りも全力だし、こちらが求めていることを全てやってくれている。とてもいい状態にあるね」と信頼を寄せた。
チームは2連敗でカード負け越しの1勝6敗。次カードは初めての本拠地でのゲームとなり、岡本和真(29)が所属するブルージェイズと対戦。初戦の同3日は悪天候により試合中止が発表されたが、早くもNPB時代の本塁打王対決が実現する。














