日本バレーボール協会は4日、6月のネーションズリーグに挑む男子日本代表候補35名を発表。イタリア・セリアAで活躍する石川祐希(26)、西田有志(22)、高橋藍(20)など東京五輪で活躍したメンバーに加え、昨春の全日本高等学校選手権大会に出場した2m越えの3名、210cmの牧大晃(18・筑波大)、200cmの甲斐優斗(18・専修大)、206cmのサウスポー麻野堅斗(17・東山高校3年)が初選出された。

昨年10月に就任したフィリップ・ブラン(61)監督が初の国際大会に挑む。
東京五輪に続き主将には石川が指名された。