富山市は4月1日、0歳から2歳の子どもを対象とした「こども誰でも通園制度」の本格運用を開始しました。この日の記者会見で藤井裕久市長は、実施施設を21か所に拡大したことを報告するとともに、制度の利用上限など、利用者から寄せられる課題への対応方針を語りました。

制度の大きな課題として、月10時間という利用上限が挙げられています。藤井市長は「利用者の方々から『もっと利用したい』という切実な声が寄せられている」と現状を認め「全国市長会などを通じて県と連携し、国に対して制度の拡充を強く働きかけていく」と、国への働きかけを明言しました。

藤井裕久市長の記者会見(富山市役所)