発達する低気圧が本州南岸を通過

気象庁によりますと、東シナ海で発生する低気圧が、2日の夜にかけて発達しながら本州の太平洋側沿岸を進む見込みです。
この低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となります。
この影響で、西日本から東日本の広い範囲で雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる所がある見通しです。

特に3月31日の大雨で地盤が緩んでいる所では、今回の降水によって土砂災害の危険度が高まりやすいため、一層の注意が求められます。

大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水への警戒期間は、東日本では2日にかけて、西日本と南西諸島では1日となっています。

1日6時からの24時間に予想される雨量は、九州南部で120mm、伊豆諸島と奄美地方で100mmに達する見込みです。