新潟空港を拠点とする地域航空会社『トキエア』で、従業員への給与支払いが2025年以降、4回にわたって遅れていたことがわかりました。

トキエアによりますとこのうち、直近の2026年3月分の給与は25日が支給日でしたが、一部の従業員に対して支払われていませんでしたが、「(31日の)午後2時時点で支払い、遅れは解消した」と説明しています。

遅れが発生した要因についてトキエアは「事務手続き上の調整に時間がかかったため」としていて、「本件を重く受け止め、管理体制の見直しを進めて再発防止に努める」とコメントしています。

現在4つの路線を運航しているトキエアは、2024年1月の就航に先立ち、新潟県からの“就航支援”として11億6000万円の融資を2022年に受けていましたが、利用率の下振れや人材不足などを理由に「計画通り事業が進まなかった」として、2025年10月から始める予定だった初回の返済を1年間先送りしていました。