GMOインターネットグループの入社式が1日に行われ、青山学院大出身の黒田朝日(22)が出席した。
黒田は今年の箱根駅伝では山登りの5区で歴史に残る区間新記録をマーク。“シン・山の神”と呼ばれ、チームを3年連続9度目の総合優勝に導いた。3月25日の同大の卒業式では「本当に濃くて、素敵な4年間を過ごせた」と充実の学生生活を振り返っていた。
「今日でついに社会人になったということで、心新たに競技も社業もしっかり頑張っていきたい」と誓った黒田は、「まずはチームとしてニューイヤー駅伝で連覇というところを掲げているので、そこに貢献できる走りと、個人としても、世界を狙っていかなければと思っている」と目標を口にした。
入社式を振り返り「時代の波に乗り遅れないように、自分もしっかり知識やスキルを身につけていきたい」と新社会人として気持ちを新たにした。
昨年2月の大阪マラソンでは、2時間06分05秒の学生新記録を叩き出し、衝撃のマラソンデビューを果たした。今後の目標に“マラソン”を掲げてきた黒田は、今年の2月にも別府大分毎日マラソンに出場し日本人2位。引き続き原晋監督(59)の指導を仰ぎ、世界を見据える。「オリンピックであったり、世界陸上、まずは世界の舞台に立つというところからとは思っていますけれど、ゆくゆくは表彰台に上がれる、もしくは金メダルを取れる選手を目指してやっていきたい」と誓った。
「やはり感動を届けられる選手を目指して。競技面でもそれ以外の部分でも人の心を動かせるような選手、人間を目指してやっていきたい」と抱負を語り、新たなスタートを切った。














