那覇市で30日、水道管が壊れた影響で道路が陥没した穴に、走行中のごみ収集車がはまって動けなくなるトラブルがありました。

市によると現場は私道で、道路に空いた穴は最大で縦横約2メートル、深さは1メートルありました。水道管には約7センチの穴が開いていて、水道管から漏水したこと陥没の原因とみられています。

現場を通りがかったごみ収集車の片輪が陥没でできた穴にはまり、身動きがとれなくなりましたが、運転手などにけがはなかったということです。

那覇市上下水道局は30日午前5時30分ごろに警察から連絡を受けて修復作業にあたり、正午すぎに漏水した水道管の復旧が完了。夕方には交通規制を解除しました。

この水道管は法定耐用年数を超えているものの、
メンテナンスしながら継続して使用でき、腐食していても局所的なものとみられるとしています。2024年の漏水調査や去年の点検時に異常はみられなかったということです。

県内では去年11月、大宜味村で導水管が破損し、7市町で断水するなど水道管の老朽化に懸念が示されています。