有事の際に米国の大統領らが搭乗することで知られる「空中指揮機」が13日夜、米軍嘉手納基地に飛来しました。トランプ大統領の訪中の動きに合わせて行動していたものとみられます。
嘉手納基地に飛来したのは米ネブラスカ州のオファット空軍基地に所属する空中指揮機、E-4B ナイトウォッチです。
目撃者によりますと13日午後10時頃に着陸し、一夜明けた14日午前には管制塔の西側に駐機しているのが確認されました。
この機体は有事の際に大統領らが搭乗し空中から指揮を執る「国家空中作戦センター」として運用されることから「空飛ぶ司令部」とも呼ばれ、大統領が専用機で外遊する時には必ず随行し近隣の基地などで待機します。
嘉手納基地へは、トランプ大統領が中国の習近平国家主席との首脳会談のため9年ぶりに北京を訪れたのに合わせて飛来したとみられます。この機体は15日には沖縄を離れています。
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