■MLB ドジャース 4ー1 ガーディアンズ(日本時間1日、ドジャースタジアム)
ドジャースの大谷翔平(31)が、本拠地でのガーディアンズ戦に“1番・投手兼DH”の二刀流でスタメン出場し、投げては6回6奪三振4四死球無失点で今季初白星。打っては2戦連続安打をマークするなど2打数1安打2四球と、昨季から続く連続試合出塁を36に伸ばし、自己最多タイをマーク。チームは4回にA.パヘス(25)が先制打、6回にはM.マンシー(35)がソロ本塁打を放つなど大谷を援護し、計4得点を挙げ勝利した。
6回を投げ切った大谷は「難しい天候の中で、しっかりと6イニング、決まった球数の中で投げられたのは良かったと思います」と試合を振り返った。さらに「毎年毎年良くなるようには努力しているので、そうなるように努めていますし、シーズンが終わった後に、一番良かったと思えるシーズンなら、それは一番良い事なのかなと思います」と昨季を上回るシーズンへ意欲を滲ませた。
大谷は昨季からの進化について「投げ心地が良いというのが一番」と語る。「去年も良かったですけど、あまりムキにならずというか、今日はその中でもちょっと最初の方は力入っていたなという感想があるので、それが次回以降の課題なのかなと思います」と冷静に分析した。
1年間ローテーションを守ることへは「自分が行けと言われた時に、しっかりとまず行ける準備を常に出来れば。年間を通して、最終目標は最後の10月だと思うので、そこにみんなが健康な状態で臨めれば」と大谷。続けて「2022年ぐらいが一番、自分中ではベストなシーズンだったと思っているので、稼働率も含めて、体のしんどさも含めて、今年しっかりと出来れば嬉しいですし、そこを達成出来るように努めたいなと思っています」と力を込めた。
また、ブルージェイズの岡本和真(29)やホワイトソックスの村上宗隆(26)の活躍にも言及。「最初の数試合は見させてはもらって、最近は見られてないですけど。ブルージェイズとまたやるので、(対戦)できれば嬉しいです。ムネ(村上選手)に関しても、要所要所で連絡はくれるので、聞かれたことには答えたいなとは思っています。まず健康で終えられれば、2人にとって良いシーズンになるのかなとは思っています」とエールを送った。
指揮官のD.ロバーツ監督(53)は「今日は良いピッチングでした。打撃面でも、しっかり四球を選べていますし、良い球にスイングできていると思います。いずれヒットも出てくるでしょう。全体としてとても安定した良い内容でした」と大谷を評価。次回登板については「まだはっきりとは分かりませんが、おそらく6日程度の間隔になると思います。ただ、投手コーチ陣が彼にどのようなプランを考えているのかは、現時点では正確には分かりません」と話した。














