去年3月にオープンした鳥取県立美術館の来館者が開館から1年足らずで30万人に達し、このほど記念のセレモニーが開かれました。

30万人目の来館者となったのは、倉吉市出身で愛媛県在住の会社員曾我夏子さんと大和ちゃんの親子です。平井知事から美術館グッズの詰め合わせと来年度の企画展のペアチケットが贈られました。

曾我夏子さん
「来てみたらすごい天井も高いし、芝生もあるし、この子が大きくなってから走り回れるような開かれた空間で、この子がもっと走り回れるようになってからまた来たいって思いました」

美術館によると、アンディ・ウォーホルのブリロの箱が話題を呼んだ開館記念展には5万人以上が来場。

来館者は去年6月に10万人、去年9月には20万人を達成すると、その後も順調に数を伸ばし、先月末に30万人を突破しました。

鳥取県立美術館 尾崎信一郎 館長
「本格的な美術館が県の中部にあるのは非常に大きなことだと思います。地域の皆様に来ていただいたからこそ、30万人が達成できたと思いますので、今後も良い関係を鳥取県の皆さんとつくっていきたい」

当初の年間目標は20万人。アートを通じたにぎわいは、今後さらに広がっていきそうです。