長崎県壱岐市の繊維製品製造業者、「株式会社三協」が長崎地裁壱岐支部から破産手続きの開始決定を受けたことがわかりました。負債総額は1億320万円に上ると見られています。
破産開始決定を受けたのは、壱岐市石田町本社を置く「株式会社三協」です。東京商工リサーチによりますと、同社は1978年に設立された女性用下着を主力に手掛ける製造業者で、1996年9月期にはおよそ5億1800万円の売上高がありました。
しかし、国内外の同業者との競合などから受注が減少。2025年9月期の売上高はおよそ1億6100万円まで落ち込み、収益が低迷していました。こうした中、大口の取引先から将来的に取引を中止する旨の連絡があり、事業の継続を断念したということです。
負債総額は債権者55名に対し、1億320万円です。














