「殺人欲求」を刺激した″母親の死″
事件の8か月前、少女が中学3年生の時に病気で亡くなった母親。決定要旨は、この母親の死が、元少女の殺人欲求を刺激したとも指摘しています。
【少女は猫を殺す自分に苦悩しつつ、一方で猫を殺すことでは満足できなくなって解体を始め、さらに殺人欲求を抱くようになった。その後、実母の死を体験したことで殺人空想が増大し、殺人欲求が現実感を帯びていき、各非行に至った】
【興味を持ったことを徹底して追及する行動様式や、決めたことは迷いなく完遂する性格が欲求実現に拍車を掛けた。共感性が欠如しており、不安や恐怖の感情が弱く、欲求の制御が難しかった】














