父親を「金属バット」で殴り殺そうとした

事件が起こる8か月前、少女の母親が死亡しました。病死でした。身近な人の「死」という体験―。その後父親は再婚しました。

事件が起こる4カ月前、少女は家族が寝静まった自宅で「金属バット」を手に取りました。向かったのは、父親の寝室でした。

【2013年10月、中3時に実母が病死した後も殺人欲求はなくならず、父殺害を具体的に計画するようになった】

【2014年3月2日深夜、少女は父の寝室に侵入し、バットで父の頭を数回殴打したが殺害に至らなかった。父は救急車で搬送され治療を受けたが警察に届けず、関係者にも警察沙汰にしないように求め、事件にならなかった

【少女は殺害失敗でさらに殺人欲求が強まった。父は原因が分からず、少女を精神科に通院させたが、欲求がなくなることはなかった】