県教育委員会は27日、わいせつ行為や不適切な物品の購入などで県内の小学校教諭らあわせて6人を懲戒処分としました。
県教委によりますと、鹿児島地区の小学校に勤務する62歳の男性教諭は、今年度、県内でわいせつな行為などをしたとして、懲戒免職処分となりました。県教委は「被害者の人権に配慮する必要がある」などとして、事案の詳細を明らかにしていません。
このほか、北薩地区の県立学校で、2023年度に生徒や保護者から集めた学科費およそ30万円を使って、計画にないストップウォッチやストレッチマットを購入したなどとして、校長や教諭らあわせて5人が減給1か月から3か月の懲戒処分となりました。
今年度の教職員の懲戒処分は28件で、2007年度以降で最多となった昨年度と同じ件数となっています。
県教委の中島靖治教職員課長は「教育に対する信頼を著しく損なう事態。全ての教職員に教育者としての高い倫理観を強く求めたい」としています。














