緊迫するイラン情勢の影響で、エネルギーの供給が世界的に滞るなか、アジア各国でロシア産の石油を購入する動きが広がっています。
ロシア産の石油をめぐっては、ウクライナ侵攻以降、欧米などによる制裁の影響で主な供給先が中国やインドに限られていましたが、アメリカ政府は今月、各国がロシア産石油を一時的に購入できるよう制裁を緩和しました。
こうしたなか、イラン情勢の悪化で燃料の確保に苦しむアジア各国がロシアからの購入に動いています。
ロイター通信によりますと、フィリピンは5年ぶりにロシア産石油の輸入を再開し、27日までにタンカー2隻が製油所のある首都マニラ近郊の港に到着しました。また、ベトナムのファム・ミン・チン首相は今週、ロシアを訪問し、ベトナムへの石油の供給などをロシア企業に要請したということです。
このほか、タイやスリランカがロシア産石油の購入に向け協議を進めているほか、インドネシアもロシアからの石油調達を検討していると報じられています。
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