緊迫する中東情勢をうけて、関西電力は一部の電気料金が値上げする可能性を示しました。

 関西電力の森望社長はイランによるホルムズ海峡の事実上の封鎖について、燃料の調達先に直ちに影響が出る状況ではないとしたうえで、世界的なエネルギー不足の可能性もあると警戒感を示しました。

 一方で電気料金については、次のように話しました。

(森望社長)「6月ぐらいからの電気代にはこの影響が出てくる可能性がございます」

 電気料金プランのうち、時間帯によって電気代が変わるものなどでは、燃料価格の上昇が続けば電気代が上がる可能性があるということです。

 関西電力は、今後の中東情勢を注視しながら燃料の安定確保に努めるとしています。