鳥取県警の青山真一本部長が26日午後、離任会見を行いました。

青山本部長は神奈川県出身の58歳。
1993年に警察庁に入り、これまでに島根県警捜査第二課長、北海道警刑事部長などを歴任。去年3月に鳥取県警察本部長に就任しました。

青山本部長は、任期を振り返り「犯罪の広域化、オンライン化の波は鳥取にも押し寄せていると感じている」と現状の厳しさを指摘。

「鳥取県警は警察官の人数が少ないからこそ一人ひとりの職域が広く、いくつもの部門を経験できるのが強み」として、「部門や府県の垣根を越えた捜査が必要になる」と強調しました。

未解決のタクシー強盗事件や境港市で発生したスーパー強盗事件については「時代が進むと新たな手法が出てくる。それらを全部駆使して必ず犯人を検挙するんだと、どんなに難しい捜査であっても警察は絶対に諦めてはいけない」としました。

青山本部長は3月27日付で鳥取県警を離れます。