「おーい」真っ暗闇の畑から届いたSOS

感謝状が贈られたのは、平戸市に住む新聞配達員の針尾和利さん(68)です。

今年2月21日、午前4時30分頃、針尾さんはいつものように自転車で配達に回り畑の横を通り過ぎようとしていたところ、漆黒の闇の中から自分を呼ぶ声を耳にしました。

「ここに来た瞬間に、『おーい』みたいな感じの声がしたんです。この辺は真っ暗ですよ。7時ぐらいまでは夜が明けないですから。電気をつけないと何も見えません」