宮城県気仙沼市の女性と嘘の住宅リフォームの契約を結び、修理代金をだまし取ろうとしたとして3人が逮捕された事件で、仙台地方検察庁は26日、3人を不起訴処分としました。このうち1人は営利目的で大麻を所持したなどの罪ですでに起訴されています。
不起訴となったのは東京都港区の31歳の無職の男と仙台市青葉区に住む34歳の無職の男性、同じく仙台市青葉区に住む会社員の35歳の男性です。警察によりますと、3人は2025年4月、気仙沼市の80代の女性の家を訪れて「屋根瓦が壊れていて修理しないと雨漏りする」などと嘘を言って工事請負契約を結び、修理代金25万円をだまし取ろうとした詐欺未遂の疑いで、2026年1月に逮捕されていました。
仙台地方検察庁は東京都港区の無職の男を嫌疑不十分で不起訴処分に、他の男性2人も「諸般の事情を考慮し公訴を提起しない処分とした」として不起訴処分にしました。一方、東京都港区の無職の男はこの捜査の過程で明らかになった麻薬取締法違反の罪ですでに2度起訴されています。














