親しまれているケヤキに...

ところが2025年3月、この定禅寺通のケヤキ5本が伐採されました。
市が定禅寺通のすべてのケヤキ166本を検査したところ、この5本はキノコの繁殖などで根や幹が腐り回復の見込みがない状態で、安全のため、やむを得ず切られたのです。

青葉区公園課・降幡 賢太郎・課長:
「定禅寺通りといえば杜の都仙台のシンボルであり代表する景観なので今まで引き継いできた財産を守っていくように管理を進めていきたい」

その後の使い道が決まらないまま保管されていたケヤキ。
廃棄される可能性もありましたが、古原さんはこれを「木材」として活用し、新たな命を吹き込む「ケヤキのつづきプロジェクト」を進めています。

古原さん:
「第2の故郷というか、自分が一番成長していった時代にお世話になったなっていう感覚がすごくあって自分ができることで恩返ししたいという思いもあってやっています」