イラン情勢の緊迫化でさらなる物価高が懸念される中、消費税の減税などを議論する国民会議が本格的にスタートしました。

東京大学卒業生が考える「物価高対策」は

3月25日に行われた、東京大学の卒業式。3100人の学生たちが、門出の日を迎えました。

日本の未来を担う世代は、喫緊の課題である物価高対策について、どう考えているのでしょうか。

東大・教育学部卒
「もちろん物の値段が上がっていくことは辛いことではあるが、日本経済を押し上げていくという意味では重要なこと。国民一人一人が金融や投資を少し学ぶことで、株価が上がることの恩恵を受けられるかもしれない」

東大・法学部卒
「経済が停滞している、賃金が上がらないという状況を問題視するべきなのかなと。(企業は)賃金を減らす・コストカットする方向にいっているので、根本的に売上を上げるとかアップセル(よりよい商品の提案)の方向にいってほしい」

東大・法学部卒
「消費税が減税するのであればその分のツケが将来世代に回るので、それに応じた他の部分の税金を増やすとか(財源について)責任を持った回答ができない限り、消費税を下げれば全てが解決するわけではない」

卒業生からは様々な声が上がりましたが、国会では今、どのような議論が進んでいるのでしょうか。