3月23日に発表された、コメのスーパー販売平均価格(3/9~3/15)は、約半年ぶりに4000円を割り込む3980円となりました。

2025年産のコメの収穫量が前年比と比べ10%多くなったこと、さらに価格の高騰で消費者が買い控えをしたことが値下がりの原因と考えられています。

東京都練馬区の『スーパーアキダイ』で、今日(3/24)のお米の価格を聞きました。

新潟県産コシヒカリ(5kg)・・・4406円
千葉県産コシヒカリ(5kg)・・・3780円

千葉県産のコシヒカリの価格は、
4298円(2025年秋)➡4082円(2026年1月)➡3780円(きょう)
と推移しています。

中谷恒幹アナウンサー:
3月に入って安くなった実感はありますか?

スーパーアキダイ 秋葉弘道社長:
値段は順調に下がっているイメージですね。
スポット米は相場に非常に敏感です。
契約米に関しては、すでにお米屋さんが高いものを仕入れて在庫を持っているので、値段がそんなには下がってこないという事情があります。

中谷恒幹アナウンサー:
仕入れ方によってお米の値段も変わってくる?

スーパーアキダイ 秋葉弘道社長:
そうです。
生産者も本当に苦しんでいる状況で、やっと高くなったものがどんどん下がる心配をしているのが現状です。
価格が下がってきたことでお客さんの笑顔は見られると思いますが、ただ値段が下がったからって1.5倍とか食べるわけじゃないと思うんで。

中谷恒幹アナウンサー:
今後価格の推移はどうなっていきそうですか?

スーパーアキダイ 秋葉弘道社長:
これからどんどん下がってくると思いますよ。
下がりすぎないように政府もやってあげないと、生産者が困っちゃうと思います。
この間も山形の庄内の生産者といっぱい話してきたんですけど、値段が下がりすぎることを非常に心配していましたね。