廃棄されたスマホやパソコンなどからレアアースを含む金属などを取り出して、国内で資源を循環させる試みが始まります。
伊藤忠商事は、アメリカの電子機器リサイクル大手「ERI」との提携を発表しました。
中古スマホの販売などを手掛ける子会社の「Belong」を通じ、来月をめどに共同で新会社を設立します。
新会社では「ERI」の技術を用い、AIやロボットアームを使って電子機器を細かく砕いたり、部品を選別したりする事業を日本で展開する方針です。
Belong 西村耕一郎 社長
「日本の都市鉱山、これらを回収・資源化していく。日本で回収した資源は、日本で循環させる」
日本で廃棄された機器とともにレアアースを含む資源が海外へ流出していることが課題となる中で、いつ、どこでリサイクルされたかを個別に追跡できるシステムも導入し、安定した資源活用の仕組みを国内に構築したい考えです。
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