福島県のいわき市立総合体育館で、落とし物として届けられた自動販売機の釣り銭などが、退職する職員への花束代などに使われていたことがわかりました。

体育館を管理するいわき市公園緑地観光公社によりますと、少なくとも2012年3月から14年間にわたり、職員が落とし物として届いた自動販売機の釣り銭などを警察に届けず保管していました。

保管された総額は17万円あまりで、このうちおよそ8万3000円は退職する職員への花束代や忘年会費の穴埋めなどに使われていました。

観光公社は、今後、関係する職員6人の懲戒処分を行うとしています。