自宅で大麻を使用したなどの罪に問われた広島県警の元・警察官の男に対し、広島地裁は24日、執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

判決によりますと東広島警察署刑事第二課の元巡査・宗岡拓己被告(30)は、去年12月、自宅で大麻を使用したほか、大麻の植物片など複数の麻薬を所持していました。

24日の裁判で広島地裁の大久保優子裁判官は「警察に対する社会的信頼を失墜しかねない行為」だと指摘。

一方で、事実を認め、反省しているとした上で、「再犯に及ばないために精神科に通院し始めたことや、懲戒免職となり一定の社会的制裁を受けたことなど酌むべき事情もある」などとして、拘禁刑1年6か月・執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。