岸田総理は、先ほど記者団の取材に応じ、政治とカネをめぐる問題が相次いで明らかになった秋葉復興大臣の辞任を発表しました。
2か月で4人の大臣の辞任に対し「私自身の任命責任について重く受け止めている」としたうえで、「山積する課題への取り組みを続けていかなければならない。政治の責任を果たすことをもってその職責を果たしていきたいと考えている」と述べました。
内閣改造については「今現在考えていない」と否定したうえで、「少なくとも、ずっと将来という意味ではなく、年末年始の内閣改造は考えていないということだ」と述べました。
岸田総理は、秋葉大臣の辞任について「通常国会における予算や多くの重要法案の審議に影響のないよう、先週、復興予算がまとまり、本日復興推進会議を終えたことを区切りに、辞任したいとの申し出が秋葉大臣からあり、認めることとした」と明らかにしました。事実上の更迭です。
また、後任には渡辺博道元復興大臣を充てると発表しました。
岸田総理は人選の理由として、「復興大臣経験者でもあり復興行政に精通している即戦力」だと述べ、「政府は引き続き復興なくして日本の再生なしとの基本的な立場に立ち、私が先頭に立って力を尽くしていきたい」と強調しました。
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