SNSを利用した投資詐欺により、現金およそ3048万円をだまし取ろうとしたとして、台湾出身の男ら2人が逮捕されました。

詐欺未遂の容疑で逮捕されたのは、愛知県名古屋市の電気設備工の男(22)と、台湾出身で溶接工の男(22)です。

警察によりますと、2人は氏名不詳者らと共謀の上、今月(3月)13日ごろから23日ごろまでの間、香川県仲多度郡の男性(54)に対して、SNSを使用して「資金は一時的に凍結されています」、「凍結を解除するためには保証金をお支払いいただく必要があります」などと嘘のメッセージを送信し、保証金として3048万あまりを支払うように言い、3月23日、男性の自宅で、電気設備工の男が男性から現金を受け取ろうとしたところを、警察官に現行犯逮捕された疑いです。
また、台湾出身の男は男性の住宅近くで見張り役をしていたとして、24日に詐欺未遂の疑いで逮捕されました。

電気設備工の男は「合法だと思っていたので驚いています」、台湾出身の男は「詐欺に加担していると思っていませんでした」などと供述し、容疑を否認しているということです。
警察は2人が同じ特殊詐欺グループの仲間だとみて、捜査を進めています。