災害時にほしい「水人間」 被災したからこその発想も

水に困ったという高校生からはユニークなアイデアが出されます。

能登の高校生「災害時のマストアイテムはその名も“水人間”です。全身に水を入れることができる服で、水は頭の頂点から入れることができて、へそから蛇口をひねると水が出てくる」

ほかにも、道路が寸断されたことから「空から食料が届けられる避難所がほしい」や、津波からの避難に時間がかかる高齢者のために「山にエレベーターがあれば、お年寄りでも避難しやすい」といったアイデアも出されました。

徳島に住む高校生「避難所の運営の大変さだったりとか中高生ができる部分もたくさんあるけど、やっぱり大人も関わらないとできない部分もあるというのを気づかされたので、日頃からの地域の人との関係なども大切にしていきたい」

輪島に住む高校生「徳島の人たちは被災する前から真剣に(防災について)考えてるのがすごくいい。今後はもっとこういう機会があったら参加して自分の体験したこととか考えたことを広められたらいいなと思う」

イベントを企画した徳島大学の齊藤大河さんは、能登と徳島のつながりを大切にしながら、防災の輪を広げていってほしいと願います。

TEEN’s防災実行委員会・齊藤大河実行委員長「自分のおうちに戻ったときに自分の周りで何ができるか。具体的に言ったら家の備蓄を確かめてみるといった感じで自分ごとにして自分の命、自分の家族の命を守れる対策を一つでもしてくれたらと思う」