黒部市長選挙の告示まで2週間を切りました。市役所の一部の管理職が市長のパワハラを訴えている問題で市政が混乱する中、現職・武隈義一市長と新人で前の副市長の上坂展弘氏が公開討論会で激突しました。

3月20日に開かれた黒部市長選の公開討論会。現職で再選を目指す武隈義一氏と新人で前の副市長の上坂展弘氏が登壇しました。

冒頭で、武隈氏は。

現職 武隈義一氏
「まずは私に関する一連の報道につきまして、市民のみなさんにご心配ご迷惑をおかけしましたこと、深くおわび申し上げます。申し訳ありませんでした」

武隈氏をめぐっては、3月5日、市役所の一部の管理職が市長のパワハラを訴えていることが明らかになりました。

武隈氏は、職員に大声にあげたことは認め謝罪しましたが、罵倒するような言葉は使っておらず指導の範囲内だったとしています。

市長選を目前に控えて、市議会も市長派と前副市長の上坂派が激しく対立、開会中の3月定例会では市の新年度予算案が否決される可能性も出ています。

こうした中、公開討論会に訪れた市民は。

市民
「2人の意見全然わからないので、ひとり一人の事務所に行くと応援と思われるので、こういう公開討論会は大歓迎」

市民
「本当の素の人間性を見てみたいなと思いまして」

市民
「行政の中で今いろいろ問題があるので、そのあたりをどう改善してやっていくのか、すごく気になっています」