有希子さんの願い
有希子さんは、生前「自閉症の療育には、障害のあるなしにかかわらず、大切な学びがたくさんある。そうと知らずに大切な幼少期が過ぎてしまわないよう、保育園で講演したい」と願っていました。
しかし、その願いはかなわないまま、嘉成さんが11歳のとき、40歳で亡くなりました。
有希子さんの思いは、和徳さんが受け継ぎました。
「叱らないけど、譲らない」という療育の方針を貫き、嘉成さんは、いま全国各地で展覧会を開き、画家として活躍しています。
宮崎では、映画の上映と同時に、宮崎県立美術館で作品展が始まりました。














