「売る側も苦しい」と涙 日本への“供給7割”ストップか

原油の7割以上をホルムズ海峡を通して輸入している日本。海峡の封鎖を受け、ガソリン価格は史上最高値を更新。

19日、199円を掲げた東京・足立区のガソリンスタンドでは、店員が草むしりをしていました。

西綾瀬サービスステーション 三枝直樹 店長
「(客が)来ないときはこうやって。できることしかないんで」

高値をきらい、客足が遠のいたといいます。

西綾瀬サービスステーション 三枝店長
「損失はひと月数百万出ちゃいますし」

背景にあるのが、ガソリンが高騰する中での政府の補助金の復活。

週明け以降は170円程度に下がるとの見通しが示されたため、それを見越して高いガソリンが売れないのです。

西綾瀬サービスステーション 三枝店長
「お客様も苦しいですけど、売る側もほんとに苦しいんですよ。覚悟の上でこういう価格で出してるんですけど、言葉にならないですね」