愛知県東郷町の会社の寮で食事をした従業員12人が、発熱や腹痛などの症状を訴え、県はノロウイルスが原因の食中毒と断定しました。

愛知県によりますと今月19日に、県内の医療機関から「寮の入居者が複数名、体調不良となっている」などと、県の瀬戸保健所に連絡がありました。
保健所が調査したところ、今月17日から19日にかけて東郷町にある東郷製作所・若葉寮で食事をした22歳から32歳までの男性従業員12人が、発熱や腹痛、それに頭痛や下痢などの症状を訴えたということです。
全員快方に向かっていますが、このうち患者の男性従業員4人と調理担当者1人の便からノロウイルスが検出されました。このため、保健所はノロウイルスが原因の食中毒と断定し、再発防止策が講じられるまでの間、この寮の食事を提供する「株式会社リエイ」に対し、今月21日付で、寮での営業を禁止としました。
県は調理前や食事前の十分な手洗いや、使い終わった後の調理器具の消毒などを徹底するよう呼びかけています。














