テレビ局が制作した番組がインターネット上に違法にアップロードされている問題で、民放連=日本民間放送連盟は、広告費で試算すると、32億円が流出した可能性があるとして、プラットフォーム事業者らに改善を求める声明を発表しました。
民放連によりますと、去年11月から12月にかけて、4つの主な動画や交流サイトについて調査したところ、ユーチューブでは民放の25の番組に限っても、抽出した300のアカウントで1万5000件あまりの違法アップロード動画が見つかりました。累計の再生回数はおよそ111億回で、大手企業の広告も掲載され、これだけでも32億円の広告費が違法動画の投稿者らに流れ込んだ計算になるということです。
他の3つの動画・交流サイトでも、多数の違法なアップロードが確認されていて、この1年間で改善はあまり見られなかったということです。
これを受けて、民放連は声明を出し、正当な対価が還元されないことによるコンテンツ制作の持続可能性の消失や報道活動の継続が困難になることへの危機感を訴え、プラットフォーム事業者らに改善に向けた対応を求めました。
注目の記事
言葉が出ない… 脳出血で倒れ“失語症”に 「死んだ方がよかった」 苦悩の男性 推定50万人も支援進まず

【求人倍率35倍超!】なぜ企業は「高専卒」に熱視線?大手銀行や証券会社も IT人材不足や転職時代が背景か 一方で学校側には「少子化・知名度」の課題

「え?マジ?」"ミスター"こと、鈴井貴之さんが語った脳梗塞の現実 5か月前の検査で「異常なし」だったのに【前編】

「ごめんね 大好きだよ」4年間 冷凍食品と並べられた我が子 死産し遺棄した母親を追い詰めたのは?「骨になると軽くて…」 薬物依存、機能しない生活保護…社会に見過ごされたSOS【裁判詳報】

『合宿行くのか』『そうだよ』そっけない言葉が最後の会話...父親を自殺で亡くした娘「悲しみを口にできない」誰にも言えない葛藤を抱え生きる【前編】

【冒頭全文】「表現ぶりが一部誤解を招くものだった」簗和生・農水大臣が“予算大幅カット”音声めぐり再び会見 音声は「確認していない」









