日本時間のあす未明に行われる日米首脳会談で大きな焦点となるイラン情勢。エネルギー施設への攻撃の応酬が続くなど、事態は緊迫しています。

18日、イラン南部にある世界最大規模のガス田の関連施設に行われた攻撃。アメリカメディアは、イスラエル軍がアメリカの承認を得て、空爆を行ったとしています。

イランの革命防衛隊は、湾岸諸国のエネルギーインフラへの報復を警告。カタール国営のエネルギー会社は19日、LNG=液化天然ガスの関連施設がミサイル攻撃を受けたと発表しました。

一方、トランプ大統領は、イランのガス田への攻撃について「アメリカは全く知らなかった」と主張。

アメリカ トランプ大統領(SNS)
「イランがカタールを攻撃しない限り、イスラエルがこれ以上、この貴重かつ重要なガス田を攻撃することはない」

ただ、イランがカタールを再び攻撃した場合、「見たこともないほどの威力で、このガス田をすべて爆破するだろう」と警告しました。

トランプ政権がホルムズ海峡の安全確保などのため、数千人の追加派兵を検討していると報じられる中、日米首脳会談でトランプ大統領は、いったい何を求めてくるのでしょうか。