明楽弦さん:
「担任の先生と相談して、(皆がよく食べるため)おかわりできる機会が少ないから、増やしてほしいとお願いをしたら、聞いてくれた」
「いっぱい通って、『明日カレーなので、お願いします!』とか伝えていた」
弦さんの食べっぷりは、母親の愛さんが授業参観に行くと「弦がいかによく食べるか」をクラスメイトから教えられたほど。おかわり競争で負けてしまうのだという、 “かわいいクレーム” でした。
まっすぐな願いに応えた給食室
給食「単独校」では、よく食べるクラス、残飯が出るクラスを普段から把握していますが、実際、弦さんのクラスはみんながよく食べ、1年間、1日も給食が残ったことがありませんでした。
600人分の給食を作る大量調理の日々でも、一人ひとりの顔が見える現場。給食室の大人たちは知恵と工夫で、本当に給食を増やせるようにしました。
給食室には大量の野菜などを効率よくカットする機械が導入されていますが、主任を務める平敷善大さんは、「なるべく手作業で切る」と話しました。そのほうがロスが少なく、子どもたちのお腹に入るからです。
平敷善大主任:
「給食づくりに命をかけてます。美味しくなれよ、と思いながら」














