「サルコペニア」「フレイル」につながる危険も

身体を動かす量に見合った十分な栄養をとらなければ、回復につながりにくくなり、筋肉が減少する「サルコペニア」や、心身ともに機能低下した状態の「フレイル」につながり、悪化する恐れがあると言われます。

「リハ栄養」チームで

恵寿総合病院では、週に1回患者に関わる人たちが職域を越えて、チームでカンファレンスを行い、患者の状態を分析しています。

その分析をもとにリハビリの運動量に加え食事の量やかたさ、大きさを調整したりごはんをそうめんに替えるなど、メニューを工夫しているほか、患者の好みにもできる限り応えているということです。

◇管理栄養士・小蔵要司さん…「このジュース、いつも飲んでもらっていますけれども、味はどうですか」

◇椎昭栄さん…「甘くて飲みやすいわ」

◇管理栄養士・小蔵要司さん…「そうですか。コーヒーが前から好きと聞いていたので、本人の嗜好に合わせてコーヒー味の栄養の補助食品をつけています」