ニコチン入りの電子タバコ、いわゆる「ニコパフ」を販売したとして、大阪府警が書類送検した男子大学生について、大阪地検は「不起訴」としました。

 京都府に住む男子大学生(21)をめぐっては、ニコチン成分が含まれる液体を電気で加熱し、気化させた蒸気を吸う電子タバコ、いわゆる「ニコパフ」10個を、4万円で男性(18)に販売したとして、大阪府警が3月9日、薬機法違反の疑いで書類送検していました。

 「ニコパフ」は薬機法上の「医薬品」に分類され、日本国内では現在、譲渡や販売が禁止されています。

 大阪地検はこの男子大学生(21)について、3月17日付けで「不起訴」としました。理由については「捜査の結果、諸状況を考慮した」としています。