日本の半導体産業 今後どうなる?

2020年代に入り国が支援に本腰を入れ、台湾の半導体工場の誘致やトヨタ自動車などが出資する、新メーカー「ラピダス」も設立。2027年度後半に最先端半導体の国内量産を目指しています。

(若林卓越教授)
「これまで日本の半導体政策は、『遅い』『小さい』『絵に描いた餅』だった。今回は早くて、大量のお金が投入され、熊本もラピダスも盛り上がっている。2022年に生成AIが登場して、かなり大きくマーケット構造が変わった。最大で最後のチャンスと言っているが、今の第一ステップとしては大変成功」

世界がAI“全振り”になる中で続く、半導体の奪い合い。それは、日本の半導体産業にとってはチャンスですが、同時に、あらゆる家電製品の価格高騰にも繋がっていきます。