宮崎県内で女性消防士の数が増加する中、働きやすい環境を整えようと、県消防学校に女子寮が完成しました。
18日は落成式がありました。
宮崎市の県消防学校に新たに完成したのは、女性専用の「ひなた寮」です。
ここ数年で県内の女性消防士の数は倍増していますが、消防学校には男女兼用の寮しかなかったため、働きやすい環境を整えるために女子寮が整備されました。
完成した寮を初めて目にした女性消防士の反応は…
「棚が多いのは女子的にうれしい」
「ひなた寮」はオートロック付きで6人部屋が5つの定員30名。
居室はほとんどが半個室で、浴室は個別のユニットバスが設けられるなど、プライベート空間が確保されています。
(串間市消防本部・消防士・相澤遥菜さん)「あっち(以前)の寮は(風呂が)みんなで一緒に入れて会話はできるが人それぞれ1人で入りたい時があるので、1人で入れるのがいい」
(県消防学校・本田浩樹校長)「これで安心して教育訓練に取り組んでいただけると思う。こういう施設もしっかりできたので(女性にも)ぜひこの世界に興味をもってもらい飛び込んできてほしい」
全国各地の消防学校の中で女性専用寮ができたのは全国6例目だということです。
宮崎県内では去年4月時点で27人の女性消防士が活躍しているということです。














