出航判断は正しかったのか?

井上貴博キャスター:
日本水難救済会の遠山純司理事長は「小型船は横からの波に弱く、波浪注意報が出ているとき出航しないことは必須。『内航一般不定期航路事業』に登録する必要があったのでは」と指摘しています。

「内航一般不定期航路事業」とは、有償無償問わず、人の需要に応じて船を運航する場合、運輸局への登録が義務付けられているものです。

登録するためには、以下のような具体的な条件などを決める必要があります。
▼運航管理者設定
▼安全管理の講習受講
▼安全管理規程の設定
→出航可否の具体的条件、緊急事態時の連絡体制など

運輸局への登録は義務になっていますが、今回はボランティアであったために登録していなかったとしています。こうした判断も検証が必要です。