トランプ大統領は「何を言い出すかわからない」 真意探る日本政府
高柳キャスター:
日本政府としては、トランプ大統領の側近から情報を探りたいという状況です。

16日夜に茂木敏充外務大臣とルビオ国務長官が、日米外相電話会談を行いました。そこで、ルビオ国務長官からアメリカの立場に関して説明があり、その中で、トランプ大統領が期待を示す艦船の派遣についての要請はありませんでした。

しかし17日未明、トランプ大統領は日本・韓国・ドイツについて、米軍兵士が「これらの国々を守っている」と指摘しました。
そして、ホルムズ海峡での艦船の派遣をめぐり、これらの国々(日本・韓国・ドイツ)が「『我々が参加しない選択肢はあるのか』と尋ねてくる」と不満を示したということです。
高柳キャスター:
日本政府はどのような対応をとっていくべきなのでしょうか。
TBS報道局 政治部官邸キャップ 中島 記者:
日本政府としては、アメリカ側・トランプ大統領の真意を探ることが第一優先だと思います。そのため、15日には小泉防衛大臣がヘグセス国防長官と、16日は茂木外務大臣がルビオ国務長官と電話会談をし、真意を探っている状況です。
有志連合など、関係国による新たな枠組みを作って協力するという話も出ていますが、ある政権幹部は「日本の法律の範囲内で、まずはできることを考える」と話しています。
他の政権幹部も、トランプ大統領は「瞬間、瞬間で思いついたことを言っているだけ」とし、有志連合などが具体的に進んでいるわけではないので、「とにかく慎重に検討を進めなければいけない」という考えを示しています。

















