去年12月、福岡県柳川市にある事務所を放火したとして、中国籍の男ら5人が逮捕されました。
非現住建造物等放火などの疑いで逮捕されたのは、神戸市中央区に住む中国籍の会社役員・黄佳川容疑者ら5人です。

5人は去年12月29日、共謀のうえ、柳川市南浜武にある水産物加工会社の事務所に侵入して火をつけ、事務所の2階部分を焼いた疑いが持たれています。
警察によりますと、当時、事務所の中に人はおらず、けが人はいませんでした。
警察が現場近くの防犯カメラを調べたところ、事務所周辺を走行する不審な乗用車が火事の前後に映っていました。
乗用車の所有者を特定した結果、5人が事件に関与した疑いが浮上したということです。
警察は5人の認否を明らかにしていません。

火が出た事務所は、黄容疑者が代表取締役を務める会社が管理し、この会社が事務所を火災保険に入れていました。
こうした状況から警察は、5人が保険金を得る目的で放火した可能性もあるとみて、動機などを詳しく調べています。














